2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
http://d.hatena.ne.jp/zonia/20060226/1140977225 RIR6くんの受験が終わったら、彼のモヒカン族論争を継承して暴れようと思っていた。そしたら、まさに自分が考えていた「メタ」モヒカン族批判の論拠がRIR6くんに対する批判に使われて驚いた。 知らない人の…
最近、RIR6くんは俺が指摘したことをとっとと直してしまうことがある。 なので保存しておくことにした。*1 まずRIR6くんの「総括」。色々あったことへの総括あの論争にコメントをしたりブックマークをしたりして参加していた人は、僕も含めてみんな生きてい…
「印象操作」とは感覚に訴えるものである。論理的な結論と印象操作の結果は異なる。それどころか、まったく逆であるかも知れない。 今回、皇室改革を望む立場から女系天皇反対論を展開してみる。 皆さん、女系天皇を認めることが女性の権利を高めるとでもお…
今日はバイト休み。
うちの母が松本清張スペシャルを見ていた。 http://www.ntv.co.jp/d-complex/contents/20060221.html レズが織り成す三角関係がもつれて殺人になる展開だった。ひたすら生臭い。 ドラマをちらちら見ながら考えた。自分は出世のために男を抱けるか。 たぶん抱…
(しばらく手抜き更新になります。春休みに入り、警備員のバイトをフルタイムでやって疲れているのです。)
以下はid:republic1963さんが提唱した「文系キャバクラ」というネタをもとにしたフィクションです。 20xx年、私は初めて文系キャバクラというところに行ってみた。 文系キャバクラに行くと、いかにも普通っぽい女の子が出てきた。女の子は入ったばかりなので…
http://fragments.g.hatena.ne.jp/nisemono_san/20060217/1140170813 ついに、はてなのマスコット犬、しなもんの擬人化が!!! しかし、ショタとか言って騒いでるところを申し訳ないんですが。しなもんのプロフィールを見てみると、1997年10月生まれ。8歳。…
はてな年間100冊読書クラブに出す7冊目。銀齢の果て作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/01/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (75件) を見る久々に筒井康隆を読んだ。 高齢化社会を解消するために老人に殺し…
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20060215/1139968530はてなの近藤社長が休み方について書いていました。簡単に言えば、 2日働き、1日休む。 3日働き、1日休む。 ということです。はてなでは普通の土日の休みか、このような水日の休みかを選択できるそうで…
リアルの人々を使ってやおいを書くとこうなる@はてな801 近藤社長と伊藤直也さんの801である。ぶっちゃけ、これまでそんな流れがあることすら知らなかった。はてなは奥が深い。 まぁ、こういうのはこういうので面白い。本当に萌える人がいるのかは知らないが…
「彼」のことには直接触れない。受験の結果が出るまで発言を控えろと言った以上、こちらもある程度は発言を控えるのが礼儀であると思うのだ。 少し昔の話をしよう。 2003年ごろ、「2chに超反対!2chは最低!まゆのホムペ 」というホームページがあった。 ロ…
なんかエントリがひとつ消えたような気がする。 なんのエントリだったか思い出せないからまあいいや。 (どうでもよいから受験勉強に専念しる。バカRIR6!)
これまでの経過など。(趣旨) http://d.hatena.ne.jp/syujisumeragi/20060130/1138621930 (一人目) http://d.hatena.ne.jp/syujisumeragi/20060204/1139034929今回はネットで知り合ったA君のご自宅に伺って参りました。ビジネスになっているように見えま…
はてな年間100冊読書クラブに出す6冊目。 人間が死ぬべきかについて「可」か「見送り」かを決める死神の物語。死神が6人の人間を観察するオムニバス形式になっている。死神の精度作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/06/28メディア: 単…
JASRACがVIP STARの削除要請を出したらしい。 この件については、JASRACは替え歌の「歌詞」を削除させることができるのか?というエントリが興味深い。 まとめるとこうなる。 VIP STARのメロディーは完全なパクり(翻案していない)→JASRACの管轄 POP STARの…
加野瀬氏が「文化のグローバリズム」に抗する戦略について論じている。 http://artifact-jp.com/mt/archives/200602/netglobalism.html で、自分にも文化のグローバル化に抗する戦略なるもののイメージはあった。そこで加野瀬氏の「拡大」と「縮小」の戦略を…
http://nb.nikkeibp.co.jp/free/tvwars/interview/20060127005218.shtml大橋巨泉氏がインタビューのなかでディレクターによる編集がテレビ番組をダメにしたと吼えた。この件についてはてなダイアリーを見て回ったが、巨泉氏の発言に納得している人が多い。バ…
趣旨はこちらを参考にしてください。 http://d.hatena.ne.jp/syujisumeragi/20060130/1138621930 今回は大学の同級生Y君を呼び出しました。そのときの様子を写真に収めておきました。殴られているように見えるのは気のせいです。無事にチョコを受け取っても…
はてな年間100冊読書クラブに出す5冊目。県庁の星作者: 桂望実出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (212件) を見る民間企業との人事交流研修としてスーパーで働くことになった県庁のお役…
相変わらずきわどいネタが多いが、前作「かってに改蔵」に比べると毒が薄れた気がする。まぁ、これからどう化けるか分からないが。あと個人的にはやおいの起承転結ネタが一番笑った。政治経済からそういうのまで、幅広いパロディや風刺が詰まっている。 ちな…
バスジャック作者: 三崎亜記出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/11/26メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (155件) を見る 短編集。 自分はあまり小説を読まないので、どう評価してよいのか分からない。ただ不条理だということ…
三木武吉という政治家の物語。後に首相になった三木武夫とは別人で縁戚関係もないので注意。誠心誠意、嘘をつく 自民党を生んだ男・三木武吉作者: 水木楊出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2005/07/23メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 29回この商…
はてな年間100冊読書クラブのやつです。2冊ほどまとめてレビューをあげます。