今さらながら「さよなら絶望先生」を読んだ

さよなら絶望先生(1) (講談社コミックス)  さよなら絶望先生(2) (講談社コミックス)

相変わらずきわどいネタが多いが、前作「かってに改蔵」に比べると毒が薄れた気がする。まぁ、これからどう化けるか分からないが。あと個人的にはやおいの起承転結ネタが一番笑った。政治経済からそういうのまで、幅広いパロディや風刺が詰まっている。


ちなみにマイルールで漫画は読書クラブの100冊にはカウントしないことにしている。