観光スポットとしての国会図書館(1)


地方の文化系人間なら、東京に来たときには一度は寄っておくと良いよというスポットがある。それは国立国会図書館である。納本制度といって、出版社は出版した書籍を国会図書館に納めなければならないことになっている。だから、その後絶版になった本でも置いてある。自分は大学が休みの日には気軽に遊びにいっている。


まぁ読む本は自分で勝手に選べばよい話なので、ここでは観光スポットとしての国会図書館について説明したい。


まず、国会図書館に行くルートである。最寄駅である有楽町線永田町駅からならさっくりと行くことができるが、観光スポットとして楽しむうえでは、それはつまらない。永田町駅と地下でつながっている赤坂見附駅から地下を通って行くことをオススメする。なお赤坂見附には新宿・渋谷・東京の各駅から行くことができる。


構内図を見ていただきたい。



新宿の地下も複雑だが、それでもあのあたりはわりあい整然としている。しかしここは本当に迷宮のようだ。階段の上り下りが繰り返され、方向感覚がなくなってくる。歩いてみれば分かるが、不気味に広い空間だ。


ちなみに、両駅は改札なしでつながっているため、名前は違うがひとつの駅と見なされている。


まぁかなり複雑な構造になっているが、案内図や標識があるので基本的に迷うことはない。ただ、複数の人で来て、お喋りに没頭しながら歩いていると標識を見落として迷子になる場合があるので注意が必要だ。歩くことに意識を向けておこう。


国会図書館に行くためには、構内図右端の「2」の出口から出る。間違った改札から出ると面倒くさいことになるので注意しよう。


2番出口


「2」の出口から出ると、交差点を挟んだすぐ先に国会図書館がある。次回、国会図書館の中について解説する。


観光スポットとしての国会図書館(2)に続く。