俺の意図に反して、小杉くんの件に言及する人が増えているなあ。

小杉もあちこちのコメント欄に出没しているが、俺は小杉の投稿に意見を言うという形はとならない。
絶縁は絶縁である。


id:otsuneさんがこのようなことを言っていた。


ストーカー行為の事実は数日前まで知りませんでした。


いや、23日に「自宅訪問をする」と言ったのが火種であって、それまで知らなかったのは当然ですよ。それまでに僕が現実で動いたのは、昨年8月藤枝のガストで会ったこと、そして同11月に本人不在のまま誕生日祝いの会を行い、15000円を贈った件です。


ストーカー規制法は、恋愛感情が満たされなかったことによる「怨恨」のためにつきまといを行い、そしてこれらを「更に反復しておこなうおそれ」がある場合にのみ警察は警告を出すことができると定めています。そしてその後「公安委員会による命令」があり、この公安委員会の命令を無視した場合にのみ刑罰が科せられます。


だから僕は、本当にストーカー規制法が成立するのか疑問に思っています。そもそも「ブログを再開しなきゃ藤枝を訪問する」ってのは俺の主観のなかではもちろんのこと、客観的に見て「怨恨」の感情によるものと認められるんでしょうか?(まぁ、脅迫罪が成り立つおそれがありますが)


それでは僕が27日付でだした「ストーカー規制法に定めるつきまとい行為を行いません」という宣言は一体何か、という疑問が起こると思います。僕の解釈は以下の通りです。


俺と小杉は、今後の関係について話し合い、そしてそれを明文化しようとしたのです。
しかし、明文化しようとしても、言葉が穴だらけになる。
だから、ストーカー規制法の条文をそっくりそのまま使った。


このたびの絶縁はストーカー規制法の適用という形で行われたのではなく、ストーカー規制法の条文(の、一部)をパクって誓約書をつくった、ということになります。


ちなみにストーカー規制法が禁止しているなかに「無言電話」か「拒まれたにも関わらず連続で」電話をかけることが挙げられています。なので僕はとりあえず掛けてみて、断られたらあっさり切りました。


さて、ストーカー規制法では、次のようなことも禁止されています。


その名誉を害する事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。


解説サイトで明確に「ネット上での中傷」というのも挙げられていました。僕はRIR6に好き好き愛してると言っていましたから、ネット上で彼を批判、攻撃したものが「恋愛感情を満たされなかったことによる怨恨」と受け取られてしまう可能性があったのです。(そうなったら法廷で闘う、という覚悟をもって彼に言及していましたが)


僕の行動に対してストーカー規制法が成立するとしたら、その9割はネット上での発言だと思います。「恋愛感情が満たされなかったことによる怨恨」という要件がなければ、id:otsuneさんもストーカー規制法に問われるかも知れんかったわけです。