はてな年間100冊読書クラブに参加申請してみる
僕はネットの情報は活字の書籍にくらべて薄っぺらいと思っている。もちろん、ネットの書籍の検索は役に立っているが。
僕は必ずしも書籍の情報はネットに比べて「質」が良いとは思っていない。けれど書籍には「量」が多いことのメリットがある。
たとえば僕が戦後政治史について調べようと思ったとき、ネットで調べるよりも書籍を漁ったほうがはるかに多くの情報を得ることができる。調べたいと思ったことがネットには掲載されていなかったということが、ままある。
自分なりの問題意識をもっている人は、活字を読む。
で、はてな年間100冊読書クラブに参加申請することにした。マイルールは以下の通り。
冊数 | 100冊 |
テーマ | 特に決めない。マンガは含めず活字のみ。 |
期間 | 2006.1.15-2007.1.14 |
最初に調べ物云々の話をしておいてなんなんだけれど、小説も含めます。
100冊というと一週間に2冊。毎日1時間〜2時間くらい読書に時間を充てることになるのかな。ぬるい読書をしている自分には結構キツいかも知れない。