携帯使ったコミュニケーションて面白いか?


8月に藤枝に行ったとき、自分はid:rir6くんに午前10時から正午までの間に着くと言っていた。しかし着いたのは午前11時半。電車の中で時計をみながら、RIR6くんに自宅で待機してもらったほうがよいと思った。


しかし、自分はRIR6くんに携帯電話の番号を教えていたが、自分はRIR6くんの電話番号を知らなかった。正直、待たせることになって悪いなぁと思っていた。もっとも、こちらの電話番号は教えてあるし、待ちくたびれたら向こうからこちらの所在を尋ねる電話をくれると思っていたが。


藤枝のガストで食事を取りながらRIR6くんに話を聞いたところ、RIR6くんは携帯電話を持っていないと言っていた。使うことがないと言うのである。


かく言う自分も実は大学生になるまで携帯電話を持っていなかった。


高校生のころは、友達とあまり遊ばなかった。とは言っても、定期テストが終わった日に仲間とゲーセンに行くくらいのことはあった。しかし、そういう場合は学校終了後にそのまま行く。待ち合わせのために携帯を使うことはない。一度だけ何人かで遊びに行ったときに携帯が必要になったが、そのときは一緒にいた友人の携帯で何とかなった。


大学生になって携帯電話を持った今も、携帯電話は主にただの連絡の手段として使用している。携帯メールもほとんど使うことはない。それよりも、実際に会って酒を飲みながら何時間も語るほうが楽しい。携帯メールなんぞよりもはるかに金がかかるし、門限がうるさい家庭には難しいだろうが。夕方5時から始めて終電まで飲み続けたり、オール(オールナイト=朝まで飲み続ける)になることも多々ある。


というわけで、明日「RIR6くんの誕生日を勝手に祝う会」と称して神奈川県の某所にて宴会を開催する。あくまでも「勝手に」祝う会であってRIR6本人とは何の関係もない。RIR6が会に出席しないどころか、そういう企画があることすら今日まで彼に伝えていない。このあと、本人から中止の要請があろうがなかろうが敢行する所存である。


あと、私信になるがRIR6くんに誕生日プレゼントについての注意事項と、携帯のメールアドレスを送っておいた。ご一読ください。