詩を書いてみるテスト


泥沼


ずっと続く泥沼のなか
君に抱きしめられながら
僕は休む


僕の体を撫でていく
心地よさと気持ち悪さを感じさせる
泥のついた君の手


君も感じているだろう
この心地悪さ

泥沼で 戯れつづける
僕らふたりに
どこかから聞こえてくる 嘲笑


まず出よう この泥沼から
洗い落とそう 僕らの体についた泥を


付き合うよ、どこまでも


我ながらキモっ!!