「儀式」終了、そして回答


さきほど、小杉くんの自宅に電話を掛けた。


ご家族の意思なども聞いてみたかったのだが、途中で「あ、ちょっと電話よろしいですか」と言って切られた。「太一郎が対応しなさい」という会話があったのかどうかは知らないが、そのあと電話を掛けたときには本人と思しき声で「もう電話を掛けてこないでもらえますか」と一言。


まぁ、絶縁のための儀式みたいなものです。
最後に小杉の肉声でそう聞けたので、俺はそれでよしとする。4月1日を待たず、回答を出す。


私は小杉くんに対しストーカー規制法に定められたつきまとい行為を、一切行いません。


ただし、私には以下の懸念があります。


第1に、これまでに私が書いた小杉君に対する批判は削除するつもりはありません。これらには激越な表現も含まれています。これがストーカー規制法第2条第7項「その名誉を害する事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと」の条文に当てはまるとして、警察による警告が行われるのであれば、これは言論弾圧にほかなりません。


第2に、脅迫罪は脅し文句それ自体が犯罪であることを要しません。したがって、私が「小杉君の自宅を訪問しなかったこと」により、小杉くんを畏怖させるためだけに不確定な事項を告げたとして、脅迫罪が成立するおそれがあります。これに脅迫罪が適用されることは、つきまとい行為を行わず、自宅を訪問しないと言った私の心情を踏みにじることになります。


このような事態になることは、私としては断じて避けたいところです。もしこのような事態になろうとしたら、私は全力を尽くしてこれと闘い、回避させるつもりです。そうなった場合、法廷闘争などで若干のご面倒をおかけすることになるかも知れません。


あとは小杉くんの対応次第であると思います。
また、個人的なお願いではありますが、ブログの再開を重ね重ねお願いします。


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