レポート

東口交番前で一度やってみましたが、人ごみが多く雑音が酷いので、西新宿の超高層ビル群の近くで録画しなおしました。

撮影ポイント: map:x139.69743847846985y35.69194900807201

「君が生きていれば、それでいい」(スピーチした内容)

小杉君。この数日間、いろいろありましたね。本当に色々ありました。

小杉くんも法的な措置をとるだのと随分強硬な態度をとりましたが、自分もやれるならやってみろと、随分意地を張りました。

結果としてNwatchは消えてしまった。正直やりすぎたと反省しています。

さて、Nwatchの消滅後、僕が最も心配しているのは、君が自殺でもしないかということです。もしそんなことになったら、僕は寝覚めが悪い。僕は君が生きていることを確認しなければ、落ち着いていられません。だから、もし君から何の音沙汰もなくなるようであれば、僕は藤枝を再び訪問します。小杉君の自宅を訪問し、君のご家族に事情を全て話した上で、無事であるかどうかを尋ねます。自宅を訪問されたくないなら、君が無事に生きていることを、何らかの形で伝えてください。

君が僕に対して生きていることを伝える方法はいくつかあると思います。その中で一番良いのは、何よりも、君がブログを再開するということではないでしょうか。君が生きているという事を継続的に伝えるには、ブログという手段がもっとも適していると思うからです。

しかし、もしかすると君はブログを書くことで、再び私に絡まれるのが嫌かもしれない。それならそうと言ってください。君の意思を、尊重します。

君が最初に僕からのトラックバックを削除したとき、君はその理由を明らかにしませんでした。そのあとしばらく、君は僕が書いたエントリの内容に関わらず、問答無用でトラックバックを削除していたように思います。君は僕と絶縁したいのだなと思い、僕はある程度自発的にトラックバックは送らないようにしていました。しかし、君が受験前後にモヒカン族ともめていたとき、一回だけ、僕は耐え切れなくなって君にトラックバックを送りました。そしてそのとき、君は僕のコメント欄に返信をしてくれたのです。

君は自分で書いたそのコメントを、すぐに削除してしまいました。しかし、書き込んだという事実は、消えるものではありません。僕は君が絶縁したいと思っているのか何なのか、分からなくなりました。

教えてください、君は一体、何を想っていたのですか。

今、僕は君に対して2つのことを聞きました。ひとつは、君がこれまでどう思っていたのか、ということ。もうひとつは、先ほど言ったように、これから僕にどうしてほしいのか、ということです。

もし君がこれに対して答えたくない、というなら答えなくても結構です。僕は君が無事に生きていると言う事を確認できれば、それで充分です。ただし、繰り返しになりますが、君が生きているかどうかですら分からなくなったら、僕は藤枝を再訪問します。

それでは最後になりますが、小杉君、大学合格おめでとう!万歳!