仲の良い男たちにチョコを贈ることにする。

ニュースをさらさらと読んでいたら、「粘り強く愛してみせます」などのメッセージカードを添えた「バレンタイン納豆」なるものを販売する会社があるということを知った。

http://www.asahi.com/life/update/0130/005.html

どこも商売熱心である。


さて本題に入ろう。


今年、自分は仲の良い男たちにチョコを贈ることにする。男が男に、である。*1


なお、バレンタインデーとほぼ同時にチョコを送るが、自分がやるのはバレンタインデーではない。「年度末たなおろし感謝の日」*2である。たなおろし(棚卸)は商売用語で在庫などを実際に数えることだが、ここでは「この年度を振り返っての...」くらいの意味あいで捉えればよいかと思う。


以下に、一緒に贈るメッセージの一例を示しておこう。極めて具体的な感謝の気持ちを伝え、あいまいな感情は差し挟まない。

2月14日までに、順次男を呼び出していく所存である。今年は果敢に行動する。バレンタインデーの風習に風穴を開けられれば幸いである。


※)手紙の文面の誤りに訂正を入れました。

*1:別に男女関係なくやっても良いが、今年は贈るに値する女がいない

*2:ちなみに自分には昨年12月24日に「クリスマスパーティー」をやらず、男だけで「忘年会」を開いた前科がある