一般論としての文化系女子論はどうでもよいのだけれど

ラジオクリルタイでchurchillさんがウーロン茶をこぼした件で、ウーロン茶こぼされたい!というキーワードが作られたのをみて、ちと暴走しているんじゃないかと思った。


ラジオクリルタイのときに竹熊氏が言っていたことを思い出す。


エロ同人というのは、最初は(メジャーな漫画という)権威に対するパロディであり、ギャグだった。けれど1年か2年もしないうちに本当に抜けるという奴が出てきた、と。


俺も、ネタやギャグがマジになる危険性ってあると思う。


churchillさんは虚構と現実の切り分けはできている、と加野瀬さんは言ったのだけれど、むしろ「ファン」の暴走に気をつけたほうが良い、と思った。


ま、それほど心配はしていないんだけれど、一応書いておく。