あの雰囲気は良いと思った。


ラジオクリルタイ公開収録に行ってきた。ラジオの収録はつつがなく行われ、俺は俺で休憩時間などを利用し勝手にRIR6くんの件について、RIR6本人が知らない(はずの)裏の動きなどを報告したりした。


ラジオ自体はそのうち公開されるだろう。自分は二次会で個人的に面白いと思った会話を抜粋しておく。発言者の許可を得ていないので伏字で。


n「ブログも、株価があがったところで売り抜けをするようにしないと、と思うんです」
俺「それってどういうことよ」
j「人気が絶頂に達したところで辞めれば、伝説に残るってことじゃないですか」
n「いやそうじゃなくて、アイツはブログで終わってしまったみたいに言われないようにするってことです」
俺「つまりブログブームの終焉とともに一緒に沈没しないように、ということか」
n「そういうことです。いかにして乗り換えるかという。」


パスタ(スパゲティ)食べ放題、酒飲み放題で3500円のコースを楽しみつつ、そんな話が続いた。飲み放題だけど飲みすぎる人はいなかった。ぶっちゃけ、かなりいい雰囲気。


それにしても、はてな界隈で浮きまくっている自分を受け入れたラジオクリルタイは度量がでかいと思った(腹の内までは分からないが)。そのへん、趣旨やルールからして狭量な「喪男道」のオフとは対照的だと思った。