「国内で中国軍を行動させない」という原則を貫いた長野県警を支持する!


北京オリンピック聖火リレーにあわせて中国への抗議活動が行われた。長野県警による取り締まりが抗議活動に対して厳しく、中国側に対して甘いというような指摘がある。


しかし、自分は長野県警が中国への抗議活動を取り締まる方向で動くのは当然だと思う。理由は簡単で、聖火防衛という名目のもとに中国軍の関係者を日本国内で活動させてはならないからだ。


付け加えるなら、この抗議活動自体が筋が通らない話だと思う。オリンピックとチベット問題は直接関係がない。聖火ランナーに対してフリー・チベットと叫んで何の意味があるというのだろうか。(逆に自分は胡主席の来日の際に抗議活動をするなら筋が通ると思う。)


よって僕は長野県警を支持する。